てがみ
瑠衣を駅まで送って、帰ってきて今は自宅の2階にある自分の部屋に居た。


カラオケは、まあ、楽しかった。
瑠衣はさすがに歌いこんでるようで、何を歌ってもうまかったし様になっていた。
聴いてるだけでも楽しくて。
途中から俺はほとんど曲を入れずに、瑠衣の歌う様子を眺めていた。
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