男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆
「い、行くっ!行ける!」
行けない訳ないじゃん。
『…クスッ。じゃぁ、庭のベンチで待ってる。
外冷えてっから、ちゃんと服着てこいよ』
―――――――………
――――――………
急いで服を羽織って、外に飛び出した。
庭へ出て、ベンチの方に目をやってみたら、人影が見えた。
急に心臓がドキドキしちゃって、深呼吸してからベンチへ近寄った。
見慣れた後ろ姿。
月のひかりを浴びて、キラキラ輝く黒い髪。
その姿に見とれそう…
「…遅いぞ」