男子校は危機百発ッ!☆→イケメン男子と恋しよう←☆
後ろに振り向いて、クスッと笑う淨弥。
「あ、ごめん…」
「いいよ。こっち、おいで?」
「…うん」
どうしよ。
心臓がうるさい…
やっぱり淨弥は
夜の方が似合う気がする。
「…寝てなかった?」
淨弥はそう言って、あたしの顔を覗き込んだ。
「…うん、寝てなかった」
あんたのせいで。
…とはさすがに言えないが。
「…月綺麗だな」
淨弥はそう言って、あたしの頭を撫で、そっと、自分の肩にあずけた。