一つの涙から
それは中学生の時だった。

美希は、彼氏ほしい?
この言葉が始まり。

うちは、どっちでも良いな。だっていつかどうせ、別れるんだし、自分が苦しむだけだと思うな〜。

そうだけどさ〜、少しの時間だけでも幸せに なりたいときない?

私は彼氏なんか興味なかった。
自分が気づつきたくないからだ。

友達が泣くほど辛いのだから・・・。

だったら経験しなければ悲しまないですむと思うからだ。

何でそんなに恋に興味ないの?

興味ないから興味ないの。

でも人は必ず恋をするものだ。

こんなに恋がしたくない私でも人を好きになるのだから。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop