Dangereuses hospital
「!!!!」

俺の声に驚き、咄嗟に振り返る犯人。

反射的に手にしていた拳銃を向けようとしたのはいい判断だ。

しかし、あまりにも下半身が無防備すぎる。

俺は犯人の股間に膝蹴りを叩き込む!

「~~~~~っっっっっ!!!!!!」

思わず股間を押さえ、体をくの字にして苦悶の声なき声を上げる犯人。

容赦などしてやる必要はない。

コイツは心の病で悲鳴すら上げられない朝霧を、犯そうとしたのだ。

「外道が!」

怒りに任せて拳銃を握っている犯人の腕を取り、逆関節に捻り上げると同時に床にねじ伏せる!

「あぎぃいいぃっ!」

さしたる抵抗も出来ないまま、犯人はうつ伏せに倒れた。

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