私の秘密の旦那様【続編】~私の恋物語~
「え…じゃあ俺って、必要なくね?」

「うーん……
不思議だよね―…。」

「まぁ、アイツに聞いてみるよ。」

「うん♪そしたら私にも教えてね(笑)」

「はいはい(笑)」


…柚樹に家庭教師、
あの子成績悪くもないのに…なんでかな?
本当、不思議だなぁ(笑)



「ただいまぁ」

「こんばんは―。」

「あぁ、二人ともお帰り。」

「おかえりなさい(笑)
ご飯出来てるわよ♪」

「パパ!?
なんでいるわけ?
学校は?
まだ仕事なんじゃないの?」

「あぁ、手っ取り早く片付けて来たんだ。」

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