ラムネ色の雨音


「ちょ、そんなん尚更ダメじゃんか!!てか、3年生の先生は話長いのに」

「いや知らないっすよ。俺は2年なんで」


笑いながら言う私に、宮川君は少しいじけたフリをした。


「ふは!!ごめんね、宮川君!!2年とか3年とか関係ないよね。本当にごめんってー」

「梨央先輩思いっきり笑ってる」


うあ


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