極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
どうやら、マサは真子に気持ちを伝えるつもりはないようだ。


だが、マサは真子の側にいつづけるだろう。


真子が困った時泣いてる時、真っ先にマサが駆けつけて助けるに違いない。


マサの気持ちに全く気付かない真子。


普通は気付くだろ。


気ずかれても困るけど。


「今度、純さんのお見舞いに行きたいけど。銀ちゃんは行かなくていいからね。マサさんと二人で行く。」

はぁ、勝手に決めるなよ。


「無理、駄目だ、マサと二人では行かせれない。」


ムスッとする、真子。


「何で駄目なの?」


俺が二人切りで行かせなくないとは言えないし。


「純ちゃんのお見舞いの前に、真子の両親に会わなきゃなんねぇだろ。」


そうだったと笑う、真子。


「分かった、最初は両親と話さないといけないね。」



純ちゃんに会いに行く事を、なるべく遅らせたい。


真子がマサに同情するのが怖かった。


俺って、何処までも情けない奴なんだよ。


真子の事になるとバカみたいに臆病になってしまう。






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