極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます

複雑な心境

マサさん、そんな切ない顔で見ないで下さい。


マサさんがどんなに優しくしてくれても、どんなに思ってくれても、私はあなたの気持ちに答える事は出来ないのです。


バカでアホで女にだらしない、どうしようもない極道の銀ちゃんが、好き。


何で銀ちゃんなのか、自分でも分からない。


どうして、銀ちゃんに運命を感じてしまったのだろうか。


ベットの中で私を抱き締めて眠る、27才大人の銀ちゃん。


そんなに強く抱き締めなくても、私は何処にも行ったりしないのに。


銀ちゃんは何がそんなに不安なの。


私がマサさんを好きになるとでも思ってる。


そんな事あり得ないのに、銀ちゃんは本当に大バカだ。


バカ過ぎて笑えるけど、そんな銀ちゃんが大好き。


私は銀ちゃんにこんなに惚れているのに、何故分かってくれないの。


本当にバカな銀ちゃん。







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