SleepingBeauti
正月休暇
仕事が終わり、いつものようにコンビニに寄った。
一つ違いがあるのは、二人分の晩御飯を買ったということだ。
のぞみにとっては朝ご飯になる。
違う物を手にとろうかと思ったがやめて、サンドイッチとミルクティーを二つずつ手にとった。
食の細いぼくでも、これではあまりにも少ないと思った。
それでも、後でまた買いにくればすむことと思い、それだけを買って帰った。
玄関の前に立ち、一つ気付いたことがあった。
プラスチックでできていた表札が紙に代わり、白川憂と三浦のぞみと、マジックで書かれた、新しい表札がかけられていた。
一つ違いがあるのは、二人分の晩御飯を買ったということだ。
のぞみにとっては朝ご飯になる。
違う物を手にとろうかと思ったがやめて、サンドイッチとミルクティーを二つずつ手にとった。
食の細いぼくでも、これではあまりにも少ないと思った。
それでも、後でまた買いにくればすむことと思い、それだけを買って帰った。
玄関の前に立ち、一つ気付いたことがあった。
プラスチックでできていた表札が紙に代わり、白川憂と三浦のぞみと、マジックで書かれた、新しい表札がかけられていた。