幸せになる詩
1

桜舞う季節に
桜の木の下で
君とお別れをした。

最後に手紙を渡した。
「5年後の今日、僕は成長して
君を迎えにくる。ある白い紙を持って」


その手紙にはシルバーの
指輪が入っていた。

< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

母が教えてくれたこと

総文字数/0

詩・短歌・俳句・川柳0ページ

表紙を見る
家族へ

総文字数/483

詩・短歌・俳句・川柳9ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop