不良少年に恋する元不良少女。
あれ…この男…………いい人?
「あ、じゃあ失礼します…」
「ちょっと待った!」
…………腕…掴まれた。
「なんですか?」
「血…………血出てるよ。」
そういってその男はあたしのヒタイを指指した。
「あ。さっき転んじゃって…」
「保健室いこ!」
「あの、大丈夫!あたし1人で行けるから。」
「俺暇だし。」
そういって再びあたしの腕を引っ張って歩きだした。
正直こんなチャラチャラした人に傷の手当してしてもらいたくない。