大好きな彼氏*
『ねぇ02、もう少しで、宿泊学習だね!』

ひながそう言った@

『そうだねー。超楽しみ!』

あたしはそう言った。

『ねぇ、絶対に、3人一緒にいようね!』

みおは笑顔でそう言った。

『うん!』

あたしとひなは、そう言った。


宿泊学習の日が来た。


山登りが終わり、宿泊施設についた。


部屋でみんなと話していると、


あいりがこんな事を言った。

『りんってさ、そうたと両思いなんでしょ?』


ええええええ!なぜ両思い?

『違うよ。嘘で告白したら、okだったってわけ。』

あたしはそう言った。

『じゃあさ、”付き合ってください”って言ってみてー』

あいりは、そう言った。。


『はッッ??無理ー。』

あたしは否定した。否定しないとだめなんだ。


あいりは、メモ帳を取り出し、

『ぢゃ、あいりが書いてあげる★』

そんな勝手なことをー。

『やめてッッ!』

あいりは、そんな事も気にせず、

メモ帳に、

“あたしと付き合ってください!  りんより★”

と書いて、

『渡してくるー@』

と言って、走っていった。。


もう、何でよ。あたし、、そんな事思ってないのに、、

あいりなんか大嫌い・・・

なきたくなった。すごく嫌で、なきそうになった。

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