リクエストを基にした・【Kiss】シリーズ 『チャラ男とのキス2』
『チャラ男とのキス2』
「はぁ…」

ショーウィンドウに映る自分の姿に、ため息がもれる。

あの大型犬のような男と付き合いはじめて、しばらく経った。

アイツは相変わらず学校でも外でも、愛を口にする。

だけど…何故こんなにも軽く聞こえてしまう!?

アイツが本気なのは分かった!

確かにアタシを好きなことも、理解できた!

なのにっ!

毎日「好きだ」と言われているせいか、言葉に重みを感じない。

それでも毎日電話やらメールやらして、休日にはこうしてデートもする。

そしてまあ…恋人らしい触れ合いもする。

それで幸せを感じているんだから、アタシはアイツのことを…。
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