†龍神の花嫁†
そんなソフィアへ兵たちが声をかけた。
「とにかく早くここから逃げましょう!!」
「詳しい話はまた外でいたします。」
一人の兵が先に外の様子を見に行き
ほどなくしてその兵が戻り安全が分かると、ソフィアたちも続いて外へ出た。
ソフィアは久しぶりにあびた日光に目を細めると思い出したように兵へ尋ねる。
「そういえば一体どこの国が攻めてきたの??」
「…ここから少し行った所に小さな湖がありますのでそこで詳しくお話いたします。」
質問には答えず兵たちは足早に歩き出した。