【完】不良な君の甘い蜜
「…よし!分かった!他の教科はまあ教えればなんとかなるし、お前達にはまずは英語に慣れてもらわなんね!」



このままただ私達に教えてもダメだと思ったのか、ミツはごそごそとCDラックを漁る。



私とまーやんは顔を見合わせて首を傾げた。



ミツは取り出したCDを私達の前に出す。



「これは英語の多い洋楽または邦楽のアルバムや。音楽から入れば少し違うけんね。」



沢山並んだCD達とどや顔のミツを見比べる。



「あんた、やっぱし賢かぁ。」



「当たり前やん。学年首席やぞ俺は。」



威張ってるのはムカつくけど、やっぱりミツは賢いよ。
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