【完】不良な君の甘い蜜
彼氏の方は、爽やかで、サッカーとかが似合いそうなカッコイイ男の子。



でも、彼女は、ニキビで肌がボコボコで、顔も大きくて、がっちりしてて、太いし、お世辞にも可愛くない。



でも、二人は凄くキラキラしてて、楽しそうで、幸せそう。



「やっぷー?」



まーやんがカップルを見たままの私に気付き、声をかける。



けど、私の目線はずっと二人の後ろ姿を眺めていた。



やっぱり、『好き』は見た目じゃないよね。



もし、ミツがシュレッグみたいな巨漢でも、きっと、好きになる。



私には、その自信がある。
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