★秘密の愛★お兄ちゃんはあたしだけのもの!!
何度目かのデートの後、



『結婚しよう!!』



俺は迷わずリナにプロポーズ。



リナ以上の運命の女なんていないだろ?



『嬉しい…』



涙を目に溜めながら、微笑むリナ。



父さんと母さんには、すでにリナを紹介済みだったけど、



そうだ……鏡花にはまだリナに会わせてなかった。
< 82 / 102 >

この作品をシェア

pagetop