幼馴染
下校中

「じゃ、優人ばいばい!!」

元気よく、優人にいう。

「おう!!じゃあな」

1人で帰っていると・・・。

冴枝は誰かに後を、付けられている気配を、感じた。

「うん?」

後ろを振り返ったが、誰もいない。

「おかしいな・・・」

またもや、気配を感じた。

「誰?」

木の陰から、誰かが出てきた。
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