エリクシル

二人が話をしているとき、突然地面が閃光と共に割れた。

「きゃ………！」

「…………！誰だ！」

二人の前にスーツを来て帽子をかぶった男が現れる。

？？？「これは、これは………まさか、こんなとこで同業者に会うとは…ここに来て正解でしたよ。」


「……ホークアイ！」

「ホークアイ？」

「ああ……オレと同じギルドのハンターだ。」

「え？なんでギルドの人が仲間を襲うの？」

「仲間なんかじゃねぇよ…！ギルドのハンターってのは個人主義者が多いんだ。一人でも蹴落とそうと必死なんだ。」