エリクシル
「まずは、ウラガの森を抜けないとな。」

「そうだね。モンスターてか出てくるのかな?」

「出てきてもオレがぶっ飛ばしてやるぜ!」

「頼もしい!よろしくね。」


「おう!」
ウラガの森に入ると、不気味な霧で覆われていた。
それにモンスターの叫び声も………………………

「うぅ………不気味…」サラの身体が震えている。

「そういえば、あんたの名前聞いてなかったな。なんて名前だ?」


「あ………私はサラっていうの。」

「サラか…今更だけどよろしくな。」


「うん!」
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