桜の季節の甘い恋
私は制服を着て、朝食を食べて家を出る準備をした。



高校には奈美と2人きりで行く予定だった。



なので親より先に家を出て奈美との待ち合わせ場所に向かった。




待ち合わせ場所にはもう奈美は来ていた。




「ごめん!!遅れて(汗)」


「大丈夫だよ♪私も嬉しすぎて早く来ちゃったんだ!!」


「やっぱ楽しみだよね♪」


「結夢も楽しみだった!?」


「うん!!めちゃくちゃ(笑)眠れなかったもん!!」


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