あなたを好きということ
あたしは、授業中にずっと空を眺めてた
この日は、本当に真っ青の綺麗な青色の空で
吸い込まれそうなくらいだった
綺麗な青色の空にところどころ綺麗な白い雲がかかる
こんな日は、何か楽しい事がおきそうな予感がする
けどあたしは、そうは思わない
こんな空の日は、何かが変わる気がするんだっ
『三並っ』
「へっ!?」
『お前はなんでずっと外を向いてるんだぁ?』
「あっ・・・何でも」
『黒板は前だぞぉ~』
「はい(笑)」