sky blue

First kiss

「彰平〜。お弁当持ってきたよ♪」

そう言って開けたドアは屋上に続くドア。
私と彰平はつきあい始めてからずっとココでお昼を食べていた。

「あ〜。サンキュウな。」

そう言う彰平は眠っていたのか、体を起こす。


彰平の明るい色の髪に太陽の光が当たりキラキラと光らせる。
いつも一緒にいるけど、この時間が一番のお気に入りだったりする。

彰平の時間を独占できるから。
こんなことを考えてる私って相当嫉妬深い??



「瑠璃?なにしかめっ面してんの?」
「えっ?!」
彰平に言われておでこを隠す。

「まぁ、そんな瑠璃も好きだけど。」
サラッとそんなことを言う彰平に驚きながらも頬を赤く染めるのを止められるはずもなく....。



「そういえば、今日科学の授業で・・・」
頬が赤く染まっているのがバレないように話を切り出す。

お昼を食べながらお互いのクラスの事とか放課後なにするかとか、いろんなことを話す。
2人で笑って食べるこのときが今では習慣となっていた。

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