Magical☆Player
結局、今日は残りの時間は全てパート練で終わった。
帰り、夏と生徒会室をのぞき込んだが、まどかと桃子の姿は見当たらなかった。
「あれぇ、どうしたんだろう」
夏が真っ暗な生徒会室に足を踏み入れ、不安な声を上げた。
しかし、代わりに机の上に置いてあったのは、
『合同学園祭 予算作成資料』
「あ~~~間に合ったんだぁ、良かったぁ」
夏が嬉しそうにぴょんぴょん跳ねた。
私も安堵の息をついた。
さすが頼れる生徒会メンバー。
明日、自信を持って臨める。
帰り、夏と生徒会室をのぞき込んだが、まどかと桃子の姿は見当たらなかった。
「あれぇ、どうしたんだろう」
夏が真っ暗な生徒会室に足を踏み入れ、不安な声を上げた。
しかし、代わりに机の上に置いてあったのは、
『合同学園祭 予算作成資料』
「あ~~~間に合ったんだぁ、良かったぁ」
夏が嬉しそうにぴょんぴょん跳ねた。
私も安堵の息をついた。
さすが頼れる生徒会メンバー。
明日、自信を持って臨める。