君恋

二人でサボりIN図書室

私は輝時先輩と一緒にサボる事になった。                 んまぁ、サボる予定だったし…                      「本当さぁ!くしゃみオッサンみたいだったし!ウケル〜!」

こっ、こいつ…(~ヘ~;)

「酷いッ!輝時先輩!」

へらへらしてっ!ムキー!

「ははっ!ごめん。ってか輝時じゃなくて、アキでいいよ!」

「はい〜。」


私達は他愛ない話しをしながら、図書室へ向かった。
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