猫耳姫とメガネ王子
「あの……壱?」
さっきよりも大きな声で呼ぶと、やっと聞こえたのか振り向いてくれた。
「唯、どうした?」
「あの、今忙しい?」
「いや、丁度出来上がったところ」
さっきよりも大きな声で呼ぶと、やっと聞こえたのか振り向いてくれた。
「唯、どうした?」
「あの、今忙しい?」
「いや、丁度出来上がったところ」