チョコレートより甘い恋
零れそうな涙をぐっと我慢して、怒ってるよりちゃんに震える声で謝った。
「ご、ごめん…次は頑張るから。よりちゃん怒んないで…」
「…っ!ひ、必殺技…!」
よくわかんないことを呟くよりちゃんを伺うように見上げると、よりちゃんは真っ赤になって目に涙をためていた。
「えっ、よ、よりちゃん?ど、どうして…え、あれ?」
突然、様子の変わったよりちゃんに、どう対応していいかわからずおろおろしてしまう。
とりあえず持っていたハンドタオルを出して差し出すと、よりちゃんは首をふってそれを拒否した。
「ノン、ごめんね。怒ってないから。ちょっと意地悪しすぎちゃったね?」
「え、えっ?」
状況が掴めずきょとんとしているあたしを無視し、よりちゃんはさらによくわからないことを言い続けた。
「ごめんね。ノンがかわいーからつい…」
「へ?」
何?
よりちゃん、何言ってんの?
何がどうなってかわいいに繋がるの?
よりちゃんが怒ってると思っていたあたしは、怒っていたわけじゃないんだとわかってほんの少しほっとして。
でも、急にニコニコしだしたよりちゃんの切り替えの速さについていけずかなり戸惑っていた。
そして…
事態が掴めないまま
「本当、唯瀬はかわいーよな。」
あたしの背後から、新たに究極の爆弾が投下された。
「ご、ごめん…次は頑張るから。よりちゃん怒んないで…」
「…っ!ひ、必殺技…!」
よくわかんないことを呟くよりちゃんを伺うように見上げると、よりちゃんは真っ赤になって目に涙をためていた。
「えっ、よ、よりちゃん?ど、どうして…え、あれ?」
突然、様子の変わったよりちゃんに、どう対応していいかわからずおろおろしてしまう。
とりあえず持っていたハンドタオルを出して差し出すと、よりちゃんは首をふってそれを拒否した。
「ノン、ごめんね。怒ってないから。ちょっと意地悪しすぎちゃったね?」
「え、えっ?」
状況が掴めずきょとんとしているあたしを無視し、よりちゃんはさらによくわからないことを言い続けた。
「ごめんね。ノンがかわいーからつい…」
「へ?」
何?
よりちゃん、何言ってんの?
何がどうなってかわいいに繋がるの?
よりちゃんが怒ってると思っていたあたしは、怒っていたわけじゃないんだとわかってほんの少しほっとして。
でも、急にニコニコしだしたよりちゃんの切り替えの速さについていけずかなり戸惑っていた。
そして…
事態が掴めないまま
「本当、唯瀬はかわいーよな。」
あたしの背後から、新たに究極の爆弾が投下された。