好き。










もちろん雄太を探しに。










2、3分前のこと。











あんまり遠くは行ってないはず…











そう思いながら、


行きに来た道を走って行く。












すると、










近くの公園のベンチに






荒く座っている雄太がいた。











いつもとオーラが全くちがう雄太は





なんとなく近より難かった。












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