milkTea【短編集Ⅱ】
poem「孤独な曲」



君が好きだった孤独な曲

君と一緒だった時は
ただ話を合わせようと
上辺で好きになった曲

君と離れてからは
その曲が嫌いになった

だけど今は
この曲の意味を知り
涙を流す


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