レンズを通した世界 それを〝箱庭〟と称した人がいた その時代を切り取って それを〝証明〟と呼ぶ人もいた 私なら…… それを〝自分〟と言うだろう。 2008. 5. 25～12．29 他サイトにて完結 2015.6.19.　加筆・修正にて移転公開 2015/6/27 おまけプラス この作品は、お友達のユキさんをちょいとイメー ジして作り始めたお話です。 どうぞ、お付き合いくださいませ。

短編『ひかりの葉』と その続編となる『Glittering Green』から成るお話です。 ************* 制作プロダクションに勤める朋枝と クリエイターの葉 ぶっきらぼうな葉に振り回されながら ゆっくりと始まるぎこちない恋 *************

サボりたいのは配信を見るためと、もうひとつ...... 「配信より、オレと一緒にドキドキすることしない？」 優しい彼に会いたいから 「キミのことを教えてくれたら、オレのこと教えてもいいよ」 いつも甘く、私に接してくれる彼 「好きと言うのは簡単だけど、人を好きになるって難しいことなんだよ」 ✩.*˚クールな保健委員×病弱美少女✩.*˚ 「キミに夢中になればなるほど、オレは正気じゃいられなくなるんだ」 いつもは余裕な顔をしている彼だけど 「どれだけキミのことを想っているか...。今からキミに教えてあげる」 この胸のときめきは私が考えている以上に甘く、ほんのり苦い .*･ﾟ　.ﾟ･*.甘苦い溺愛ラブストーリー.*･ﾟ　.ﾟ･*.

—☆—☆——☆—☆——☆—☆— 年上のヘタレ男子 × 年下のツンデレ女子 —☆—☆——☆—☆——☆—☆— ドーンッと上がる打ち上げ花火。 人々は建物の中やベランダまたは野外で その「美しい」ものを見て喜ぶ。 しかし私にとってはその爆発音は 耐える事が出来ない不快な音でしかなかった。 2012,08.04-