―恋文―コイブン暁said
‥つか何で小川の名前わかんねんだよ!!
っても俺もだしな‥
「じゃ‐‥次、遠藤。」
はぁ―???
いきなりかよ
「銀閣寺を建てた人物は誰か?んなもん‥しんね‐し!!」
石原ははぁ‐とため息をつき、次誰を当てるか決めてた。
「ぢゃ‥小川。わかるか?」
クラス中の視線が小川に向けられた。
「‥えッと足利義政‥。」
教科書を一瞬持ち上げた時に見えた名前。
〈勇飛〉って書いてあった。
もちろん読めねぇ。
「そうだ、遠藤覚えたか?」
「お‐小川すげ‐天才ッてヤツだな!!!」
パチパチと拍手をする。
「え‥そんな事ないよ。」
「ってか暁‐教科書に書いてるぞ‐。」
誠が言った
「まぢか‐!!?」
一気にクラスの雰囲気は盛り上がる。
「ぶはッ―やべ‐腹いて‐」
「うっせぇ!!いいだろ別に!!」
っても俺もだしな‥
「じゃ‐‥次、遠藤。」
はぁ―???
いきなりかよ
「銀閣寺を建てた人物は誰か?んなもん‥しんね‐し!!」
石原ははぁ‐とため息をつき、次誰を当てるか決めてた。
「ぢゃ‥小川。わかるか?」
クラス中の視線が小川に向けられた。
「‥えッと足利義政‥。」
教科書を一瞬持ち上げた時に見えた名前。
〈勇飛〉って書いてあった。
もちろん読めねぇ。
「そうだ、遠藤覚えたか?」
「お‐小川すげ‐天才ッてヤツだな!!!」
パチパチと拍手をする。
「え‥そんな事ないよ。」
「ってか暁‐教科書に書いてるぞ‐。」
誠が言った
「まぢか‐!!?」
一気にクラスの雰囲気は盛り上がる。
「ぶはッ―やべ‐腹いて‐」
「うっせぇ!!いいだろ別に!!」