sweet LOVE

涼side



ーバタン

彩夏が家を出てった
音がした。


(えっ…えっ…!?
待て待て待て…
彩夏が俺を好き?

どんな夢だよ!!

…って違う。
夢じゃね〜。)


「まぢ?!
ほんとに夢じゃねー!?

やべー!!
うれしー!!!!」


(ん?待て待て待て。
叫んでる場合ぢゃねー

俺わ何て返事すれば
良いんだ…?

俺も好きだ。
だけど彩夏わ妹だ。

妹…いもうと…。


何で…
なんで兄妹なんだよ。

こんな好きなのに。
両想いなのに。

なんで…なんでだよ!)


ーバタン

「彩夏!?」

「えっ?」

「なんだ。
母さんかよー」

「なによ。
悪かったわね!」

「はあ〜。」

「ちょっと彩夏わ?」

「…わかんねえ。」

「えっ??
なに???

ちょっと涼!」

(少し寝て頭冷やそ。

頭ん中整理できねー)


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