奏愛-最強彼氏に愛されて-
私の髪の毛は金髪で
確かに派手な外見をしていると思う


それに噂だけで色々言われても
正直どうでもいい


私はグルッと教室を見回して
席に着く

―――ザワザワ

「はぁ・・・。」

だんだん騒がしくなる教室に
私はため息をはき窓の外を見る


私の席は窓際にあって日当たりも良く
何よりも綺麗に咲き乱れる桜が見えるから
お気に入りなのだ
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