君へ贈る愛の歌


『ぷっ!はっはっはっはっ!!』



・・・・・あれ?



『生きてる?・・痛くない・・・。』



殺されはしなかった。

良かった・・。

それに殴られてもいない。

本田先輩はお腹を抱えて笑ってる。



『俺に殺されるとでも思ったんか?マジうける!!でも・・欲しくなったお前が。』

『・・・?』

『俺のもんになれよみゆう!』

『はぁ?!』



意味分かんない!

そんな満面の笑みで冗談言わないで欲しい。



『てか、みゆうじゃないってば!』



あたしはそう言って走り出す。


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