罪恋



時間は、6時半…



手紙が机の中に入っていたって事は真央も学校にいる。



走って校内を探した。



保健室に行くとベッドの上で寝ていた。



真央の寝顔を見ていると、つられて眠くなってしまった。



しばらくして目を覚ますと真央が驚いた顔をしていた。



「え…俊君?」



「真央おはよ」



「どうして、ここにいるの…?」



「手紙読んだよ、ありがとな」



「うん、でも無理して話さなくていいよ。話したくない事ってあるから…じゃあ教室戻るねっ」



俺は真央を後ろから抱き締めた。



「待って、話し聞いてくれねぇかな?」



真央は軽く頷いた。



「俺さ…中学の時、心臓に病気があるって分かって初めて付き合って大好きだった彼女に話したんだ」



「うん」



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