~恋文~
その日の放課後
幸平を待っているが
来ないので学校を
出ると、あたしの友達に
急かされている幸平がいた。

「早く告れッてえ!」

なんだか私はどうしていいか
と困ってしまう。
< 3 / 18 >

この作品をシェア

pagetop