僕の彼女は苺味



自分でもよく分からない感覚が巡る中で、こう言ったのは




掴んだ白い腕に浮かぶ、いくつかの紫色の理由がなんとなく分かってしまったから。




危うく変なことに巻き込まれるとこだった。



こんな簡単に落ちる上に、面倒な事情がありそうな女なんてやっぱり有り得ない。



「……はい。」




なに?


……案外素直じゃん。




「じゃ、そういうことだから。」


「はい。それじゃあ…。」




視線を下げたままペコッとお辞儀をしたかと思うと何もなかったように目の前のドアは閉められた。




………なんか調子狂う。



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