汚いエッセイ
気がつくと、俺はシーツをギュッと掴んでいた。

驚くほど息が上がっていた。



服を着て、電気を消して、軽くキスして、抱き合って。

それから眠りについた。

目が覚めると、自分の部屋にいるのではないか、などと思いながら。
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