私が求めていたもの
「えっとまっててね。」



それだけいって戸棚からシップを出す大輝くん。



もうかっこよすぎだよ……。



「ありがと。優しいんだね」

「え!?俺が!?んなわけないし。」

「だって階段で足ひねっただけなのに。」

「女の子だし美之ちゃんだったからね///」

「え!?」



【女の子だし美之ちゃんだったからね///】



【美之ちゃんだったからね///】



【美之ちゃんだったからね///】



【美之ちゃんだったからね///】



何回もリピートされる言葉。



「そんなんいっちゃダメだよ神崎くん。期待させられるぢゃん!!」



ってアタシもなにいってんだぁ。。



これぢゃ告ってるのと変わらないぢゃん。



「神崎くん??大輝でいいってー」



話そらしたーー(笑)



「大輝!?ぢゃ大輝くんで。」

「ぢゃ俺は美之でいい?」

「もちろんだよー」



この時間さいこーーー!!!!!



神様ありがとう。
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