あたしの意地悪不良彼氏

LoveфⅢ通じた想い


『…帰るか。』
『うん!』

こうして一緒に帰るのも。
一緒に笑うのも。

全て特別。

もう。
何を言われても怖くないんだ。
凌がそばにいてくれてるから。

何をされても
あたしは負けない。

負けてなんかいられない。
凌を誰よりも好きだから。
ただの憧れなんかじゃなくて。

1人の人として。

あたしは凌が好きなんだ。
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