都会の魔女
「いや、応援と言うか・・・
何か気になって。」

「私はいつも通りやるだけよ。」

「うん、わかってるよ。

でも、何か嫌な予感がするんだ。

だから一応気には留めておいてよ!」

そう言ってアビーは ずんだ豆大福の入った紙袋をイシュに押し付けると走り去ってしまった。

「変な悪魔。」

イシュはアビーに貰った豆大福を大事そうに抱えながら部屋に戻った。
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