都会の魔女
そして1発は明日香の右太ももに中っていた。

明日香はその場に転んだ。

そして日記を急いで鞄にしまい込むと、出口に向かって一生懸命両手で這った。

「残念だったな。
でももう終わりだ。」

森田は再び銃を明日香に向けながら明日香に向って歩いてきた。

先ほど開けた一斗缶の横を通ると、足元はぬるぬると湿っていた。
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