都会の魔女
20分ほどで病院に着くと、急いで祖母のいる病室に入る。

「母さん!」

「おばあちゃん!」

2人はベッドで眠っている祖母の枕元に駆け寄った。

祖母は目を閉じたままだったが
医者の話では、命に別条はない。

が、まだ予断は許さない状況らしい。

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