ドキドキトキメキ
っていつの間にか私だけとりのこされている!


純麗と和也だけの世界になってしまっている!!


「も~2人ともラブラブすぎる!」

「うん。俺たちラブラブ。お前が思っている以上にラブラブだから。」

そういって純麗の肩をよせた

純麗の顔は
顔から火がでそうなくらい真っ赤だった。


「……っう~。はい。じゃあ教室行こう。」

これ以上和也がなんか言うと
純麗は死にそうだった。


「あっ!こらっ!はなれんじゃねぇ!!おい!」

「べー!」

「あとで覚えとけよ!」

「ばかっ!」

この2人の会話って面白い。




和也は絶対純麗がいないと
ダメになってしまうだろう。


そう思った。
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