きらきら。

二人でまたこれを着て遊ぼうねーって言う話をしながら溶けてきたパフェを食べていたら。


コンコン
「へ?」

カフェの窓が叩かれた(全面窓)


「………あ。」

「キャーーー!!!」

花乃の叫びで皆がそっちに注目してしまった。
注目された人物は…

カランカランとカフェの戸を開けて此方にやってきた…



「…こんにちは。」

「…こんにちは、亜綺羅くん。」

「「「「「キャーーー!!!」」」」」


亜綺羅くんだった。
亜綺羅くんは外でも人気なんだね…私はなんてただの読モさ…ふっ。

一人でマイナス思考に走っていると亜綺羅くんが。


「隣、良いかな?」と言った。

花乃は勿論飛び付くように
「勿論オッケー!
一人!?」

と自分の荷物を退けて隣をあけた。
亜綺羅くんは苦笑しながら花乃の隣に座って

「もう一人居るんだけど大丈夫?」

「キャー!合コンみたーい!」

キャッキャッとはしゃぐ花乃は、私の憧れのきらきらだった。
だからってなろうとしてるわけじゃないけどね?
身近にそういう人がいるっていうのがもうきらきらだよぉ…。


勿論、私のバッグの中にはきらきらカメラがスタンバイ!

 
 
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