恐い‥けど好き..

関係良好??





東城一夜は

アタシの横に座ったのに

何故か他の三人は

ソファーの下でソファーに

もたれかかっていた

不思議に思いながらも

あまり気にしないようにして

テレビを見た。

少し経ってから、

ふいに肩が重たくなった‥


横を見ると東城一夜がアタシに

もたれかかっていた。

アタシは見兼ねて

膝枕してあげる形にした

東城一夜は気持ち良さそうに

寝息をたてて寝てる‥

いつのまにか

床に春都も横たわって

眠っていた。小学生みたい‥

なんて思っていたら

横から視線が..

振り向くと他2名の

誰も近づくなオーラの人が

アタシを見ていた


気になり話しかけた

「なに?」

誰も近づくなオーラの人は

ゆっくりと答えた

「‥‥‥‥‥アンタ、転校生か何か?」

「うん。」

「ふー‥ん、アンタ‥‥さ‥警戒心ないね」

「そう?」

「よく知らない男しかも複数の男を部屋に入れるとか、有り得ねぇ」

「まぁ、そーだね」

「アンタ、ヤッちゃって下さいって言ってるようなモンだぜ?」






「‥‥大丈夫、男も抱く女くらいちゃんと選ぶでしょ?」







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