笑顔
電話を済ませショウ君が戻ってきた。

「大丈夫なん?彼女泣いてたみたいやけど…」

『もう彼女ちゃうし。
あいつと付き合ってすぐにお前と再会したんや。
キャバで会う前に偶然見かけた事あんや。
そっから気になってた。
あいつにも好きな奴おるしって言ったけど…それでもいいってゆうから付き合った。』

「……どこで見かけた?」

『焼肉屋。
おっさんと仲良く肉食ってた…。何か嫌やった。』

「あぁ…。同伴の時か」

『俺の女やないし、その場で何してんな!って言えんかったけど腹立った。』

私は何て答えたらいいか分からなかった。
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