笑顔
昼の仕事を探しつつキャバに行く生活が半月たった頃。
ショウ君と晩御飯を食べていたらインターホンがなった。
「はい?」
《ママ!》
「は?なに?」
《いーから開けて!鍵忘れた(笑)》
突然母の登場。
ショウ君と付き合った事や同棲してる事をまだ伝えていなかったのでショウ君も私も焦ったが部屋に招き入れた。
《あらショウ君!久しぶりやないの!元気?
てか何でおるん?》
『お、お久しぶりです!
成人式以来お付き合いさせてもらって最近同棲してます。
挨拶遅れてすみません!』
《!?》
「そういう事!
実家に行く暇無かったから言えずやった(笑)」
《そう。ショウ君なら安心やわ!
せやけど避妊だけは…》
「もう!分かってる!」
母の言葉を遮って私が答えた。
ショウ君と晩御飯を食べていたらインターホンがなった。
「はい?」
《ママ!》
「は?なに?」
《いーから開けて!鍵忘れた(笑)》
突然母の登場。
ショウ君と付き合った事や同棲してる事をまだ伝えていなかったのでショウ君も私も焦ったが部屋に招き入れた。
《あらショウ君!久しぶりやないの!元気?
てか何でおるん?》
『お、お久しぶりです!
成人式以来お付き合いさせてもらって最近同棲してます。
挨拶遅れてすみません!』
《!?》
「そういう事!
実家に行く暇無かったから言えずやった(笑)」
《そう。ショウ君なら安心やわ!
せやけど避妊だけは…》
「もう!分かってる!」
母の言葉を遮って私が答えた。