君に捧げる愛
「はぁ~~ぃ!!」 美紀はいい返事をした。

「じゃあ、美紀はここで着替えろ」

「え??そんなの大丈夫だよ。あたし…部屋の外で着替えるから」

美紀が服の荷物を持って出て行こうとした瞬間、俺は勢いよく美紀の腕を掴んでとめた。

「待て!ダメだ」
俺は美紀より先に出た。

「あぁ…もう…」
美紀は申し訳なさそうな表情を見せながらも、

「ありがとう」
と言った。
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